2019年 好きなアルバム20+
2019年もあと3日で終わり。今年は9月半ばからイギリスでの生活を始めたこともあり、ノンストップでここまで来た感じがあるものの、クリスマス休暇で周りの友人がみんな帰省すると一気に暇になってしまった。プラスに考えて、数か月ぶりの余裕ある日々を楽しみたいと思う。イギリスに来てからの日々はまさに「怒涛」という言葉がピッタリで、色々な出来事や変化ばかりだった。まだ俯瞰してみることは到底できそうにないので、落ち着いた頃に文字にできたらと思う。
毎年のように音楽に囲まれて生活をしているが、イギリスに到着してすぐの9月~10月頃は新譜を見つけて聴くほどの余裕はなかったように思う。現地でクラブに行くようになって新しい音楽の楽しみ方を覚えた。クラブで聴くCharli XCXは更にゲイだ。周りの影響でヒップホップを聴くようになった。K-Popももう少し聴きたいなと思う。14歳で聴く音楽のタイプは大体固まってしまうらしいけれど、21歳、貪欲に新しいジャンルを開拓していきたい。
個人的に今年はデビュー20周年の倉木麻衣に夢中な年だった。早いものでファンになってから10年以上、人生の半分を彼女のファンとして過ごしている。今年は20周年ツアーとしてシンフォニック公演、海外公演、アルバムツアーを行ったが留学に行く前ということもあり全てに参加した。特に台北公演では彼女が海を越えて愛されていることを肌で感じられてとても嬉しかった。12月のFC公演やベストアルバムのリリースイベントに行けなかったことは悲しいけれど、彼女を観に行くことが帰国後の一番の楽しみだ。
今のところ来年はKim PetrasにBecky Hill、Brockhamptonのライブに行くことが決まっている。帰国前にあと2~3回は行っておきたい。お財布との相談。
20. Red Hearse『Red Hearse』
19. Shura『forevher』
18. Betty Who『Betty』
17. Mark Ronson『Late Night Feelings』
16. Doja Cat『Hot Pink』
15. Anna of the North『Dream Girl』
14. Maggie Rogers『Heard It in a Past Life』
13. Big Thief『U.F.O.F.』
12. 小袋成彬『Piercing』
11. Rex Orange County『Pony』
10. BROCKHAMPTON『GINGER』
9. Whitney『Forever Turned Around』
8. Carly Rae Jepsen『Dedicated』
7. Sharon Van Etten『Remind Me Tomorrow』
6. LIZ『Planet Y2K』
5. FKA twigs『MAGDALENE』
4. Bon Iver『i,i』
3. 柴田聡子『がんばれ!メロディー』
2. Kim Petras『Clarity』
1. Charli XCX『Charli』
アルバムのほかに好きなEPを5枚。
5. BLACKPINK『KILL THIS LOVE』
4. Christelle Bofale『Swim Team』
3. 優河『めぐる』
2. Alfie Templeman『Don't Go Wasting Time』
1. 大石晴子『賛美』
番外編:
倉木麻衣『Mai Kuraki Single Collection 〜Chance for you〜』
Mai Kuraki Single Collection ~Chance for you~ (通常盤)
- アーティスト:倉木麻衣
- 出版社/メーカー: ノーザンミュージック
- 発売日: 2019/12/25
- メディア: CD
デビュー20周年、休まず走り抜けてきた彼女には本当に感謝しかない。